『待つ』が自信に

子供のココロとカラダとも向き合いまくって、親子でゆるめまくってきたママセラピスト横田裕子です!!笑

我が家の登校しぶりっ子。

次男くん。

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【ラジオ】不登校と孤立感から感じたこと
みなさん、こんにちは! ココロとカラダをゆるめるセラピスト 横田裕子です。 早速。最近の近況かねた 次男の不登校とそこから感じた事を配信しました。 お聴きいただけると嬉しいです✨ aixingオリジナルカウンセリング 【エモーショナルセラピ...

新学期が始まり、この1週間、ものすごく久々に遅刻・早退・休みなく学校に行きました。

キセキ!!!✨笑

もちろん、春はなんとなくやる事も多くて授業よりも新学年としての準備や新入生を迎える会とかそういうことに忙しい時期。

人のことが目につきやすくなる

通常授業が始まり出した時に

正義感アンテナがニョキーっとそびえ立ち、心が疲れてしまうのがまた始まるということも

あり得なくないですが、一週間、登校班で 付き添い登校のみでいき切ったことに

本当によく頑張った!!ということと、どんな状況になったとしても

あなたは大丈夫。そう思っています。

二年生になった彼の一週間では、表情が明らかに少しずつ自信に満ちてきているのが

見えてきた。

その一つに、ずっと自転車の練習を渋っていた彼は友達と遊ぶ約束をして帰ってきた時に、

周りの子たちが自分の自転車に乗って漕ぐのを見て、俺も乗れるという感覚でどうやら必死に

自分の自転車にまたがった様子。

そしたらね、誰も教えていないのに、勝手に乗れるようになっていたんです。

子供ってそんなもんだよな。笑

と思いつつも、できないからやりたくないと最初から諦めていた彼のチャレンジしたがる

タイミングを待っていたら

友達の遊ぶ波に乗って乗れるようになっていたという、ありがたい状況になったわけです。

できるようになることが楽しいと気づけた彼は、

友達と遊べば自転車に乗れるから、学校に行くというサイクル大きな自信になったわけです。

子育てから学ぶことは本当に多くあって、自分が成長させられ、育てられていることを何度も痛感するわけですが、

背中は押すけど、タイミングは本人が決める。どんな出来事にもその人のタイミングを待っていて平気”だってこと。

それは子育てに限らずいろんなことに言える。

求めてもいないアドバイスや提案や指図をするのは、相手を傷つけることもある

それって、する側の物差しや固定概念でしかない可能性だってある

それに気づけると、伝え方や相手のタイミングを待つということに思いやりや優しさが出てくるもんなんじゃないかなと。

そんなことを思った。登校一週間でした。

子供は特に。親にとっては口出ししたくなるようなことも、意外に待つという姿勢がお互いの急成長につながるのと、それが子供の自信につながることがあるんだという気づきがあったというお話です。

待つって結構な辛抱が必要だけどね笑

でも自分の心の器、精神の器がぐんと広がるって、そんな気がしてます♪

大切なのは、動きだすタイミングを

自分で決める!が自信につながる。

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